Exness(エクスネス)本人確認書類
- Exness(エクスネス)本人確認書類
- 本取引口座の本人確認書類と住所確認書類の提出について
- 本人確認書類の概要
- 安心安全なお取引のために
- 個人情報の管理について
- 本人確認書類と住所確認書類について
- 本人確認書類 (POI : Proof of identity) とは:
- 住所確認書類 (POR : Proof of Residence ) とは:
- 本人確認書類と住所確認書類の提出例
- 提出例 1:本人確認書類(1点)と住所確認書類(1点)の2点
- 提出例 2:本人確認書類(1点)と住所確認書類(1点)の2点
- 提出例 3:本人確認書類(1点)と住所確認書類(1点)を1点で兼用
- Exness (エクスネス) で受付可能な書類の形式
- 本人確認書類
- パスポートの場合の注意点
- 運転免許証の場合の注意点
- マイナンバーカード (ID カード) の場合の注意点
- 住所確認書類
- 固定電話料金の請求書・領収書の場合の注意点
- 水道利用明細書の場合の注意点
- 電気(またはガス)料金の請求書・領収書の場合の注意点
- 銀行の残高証明書または取引明細書の場合の注意点
- クレジットカード利用明細書の場合の注意点
- 住民票の写し場合の注意点
- 本人確認書類・住所確認書類の提出の流れ
- 本人確認書類・住所確認書類を提出後の確認方法
- 個人情報と住所の変更方法
- 本人確認書類がアップロードできない場合
- 本人確認書類が拒否された場合
- 日本国外など国籍国以外から開設したアカウントを認証する方法
- 登録情報の変更方法
Exness (エクスネス) 本人確認書類について
Exness (エクスネス) 本取引口座の本人確認書類と住所確認書類の提出について
本人確認書類の概要
Exness (エクスネス) の口座開設をお申し込みになり、本取引口座の新規解説を行なった後、全ての入金方法と取引条件を利用するためには、初回入金日から30日以内に本取引口座のプロフィール認証を完了し、完全認証する必要がございます。
認証の有無による制限は、下記の通りです。
プロフィール認証状況 | (1) 認証前: | (2) 部分認証: | (3) 完全認証: |
---|---|---|---|
連絡先の確認 + 経済状況プロフィール記入 |
連絡先の確認 + 経済状況プロフィール記入 + 本人確認書類 (POI) の提出 |
連絡先の確認 + 経済状況プロフィール記入 + 本人確認書類 (POI) の提出 + 住所確認書類 (POR) の提出と承認 |
|
入金上限額 | 2,000ドル (USD) 相当額 | 50,000ドル (USD) 相当額 | 制限無し |
入金制限 | 初回入金から30日以内の猶予期間のみ。 その後には入金と取引に制限。 |
制限無し | |
ご利用可能な決済方法 | 国内銀行送金 Bitwallet (ビットウォレット) SticPay (スティックペイ) TigerPay (タイガーペイ) |
全ての決済方法 |
プロフィール認証状況について
(1)認証前:新規口座を開設後のパーソナルエリア(PA)に表示される「プロフィールを完了」ボタンから、ご連絡のメールアドレスと携帯電話番号の連絡先を認証後に、経済状況プロフィール (EP / Economic Profile) の質問に回答すると、認証前の入金上限額の2,000ドル (USD) 相当額までの入金が、一部の決済方法の制限付きでご利用が可能になります。
(2)部分認証:次に、有効期限内の免許証もしくはマイナンバーカードかパスポートなどの本人確認書類 (POI / Proof of Identity) も提出すると、入金上限額が50,000ドル (USD) 相当額まで引き上げられます。
(3)完全認証:さらに、現住所記載で半年以内の日付で発行された最新の住所確認書類 (POR / Proof of Residence) を提出し、承認されると、完全認証を済ますことができます。完全認証された取引口座では、入金上限額と取引条件の制限が解除されますので、すべての入金方法と取引条件をご利用になることができます。
なお、プロフィール認証が初回入金日から30日以内に完了しない場合は、完全認証されるまでは、入金や資金移動及びトレーディング機能がご利用いただけなくなります。
本人確認書類 (POI) 及び住所確認書類 (POR) のは、Exness (エクスネス) のパーソナルエリアにサインイン (ログイン) して、オンラインで画像を暗号化してアップロードすることにより、スムーズにご提出いただけます。
安心安全なお取引のために
本人確認書類の提出は、Exness (エクスネス) がお客様の口座と金融取引を安全に保つための重要なステップです。Exness (エクスネス) がお客様のために実施している数多くのExness (エクスネス) のセキュリティ対策の一つです。
お客様のExness (エクスネス) 口座におけるすべての操作が、口座名義人であるお客様ご本人によって行われていることを確認するために、これらの本人確認書類の完全認証が必要となります。
Exness (エクスネス) の認証手続きを進めることで、お客様の口座及び本人確認情報のセキュリティーはより強固なものとなり、全てのお客様が安心安全にお取引を行うことが可能となります。
口座セキュリティ
口座の保安上の安全確保は、本人確認書類の提出における重要な目的の一つであり、Exness (エクスネス) が最も重要視しているセキュリティ対策です。お客様の個人情報を保護し、口座所有者のお客様のみが取引口座へのアクセス権を持ち取引を行えるよう、厳格な対策を設け金融セキュリティを徹底しています。完全認証により、お客様の大切な資金を保護し、安心して取引サービスをご利用いただけるようになります。
世界中の業界から経験豊富なITセキュリティの専門家達が定期的に会合し、サイバーセキュリティトレンドについて話し合うサイバーセキュリティ専門家チームのメンバーでもあるExness (エクスネス) のサイバーセキュリティチームは、定期的な脆弱性診断およびネットワーク監視とアカウントアクセス制御のテストを実施し、最新の暗号化技術を駆使して送信中および保存時のデータを保護しています。さらに、Exness (エクスネス) の全従業員は定期的なセキュリティトレーニングを受け、顧客データを保護することを重視しています。
金融規制
Exness (エクスネス) がコンプライアンスを維持し、継続的に認可を維持するためには、厳格な認証手続きが必要です。世界各国の数多くの金融規制機関によってExness (エクスネス) は規制を受けており、これらの機関が定めた基準を遵守しています。さらに、監督機関はExness (エクスネス) が法律に従ってトレーダーを保護し、支援するための措置を講じる合法的な運用を行っているため、信頼できる指標になります。
データセキュリティ
Exness(エクスネス)は、国際的なクレジットカード産業向けのデータセキュリティ基準のペイメントデータセキュリティ基準であるPCI DSS (The Payment Card Industry Data Security Standard) に従い、カードデータを保存、処理、転送するための安全性の高い技術手順および運用を慣行し、お客様のデータセキュリティを最も厳格な基準で保護しています。
お客様がクレジットカードを利用してExness(エクスネス)に入出金を行う場合、オンラインカード決済は厳格なPCI DSSガイドラインに沿って処理され、安全かつ迅速なクレジットカードのお支払いが保証されます。
PCI DSSは、2004年に導入され、VISA (ビザ) 、Mastercard (マスターカード) 、JCB (ジェーシービー) 、American Express (アメリカン・エキスプレス)、Discover (ディスカバー) の主要なクレジットカード会社のブランドのコラボレーションによって設定され、2020年からUnionPay (ユニオンペイ) の銀聯 (ぎんれん) ブランドも参加し、国際的な計6社による米国のPCIセキュリティ基準審議会が制定する事実上の世界基準になっています。
個人情報の管理について
Exness (エクスネス) が保持するお客様情報は機密情報として扱われ、本サービスの提供、管理、及び改善に関連し、リサーチ、統計、マーケティング以外の目的には使用されません。
お客様の個人情報は厳重に保護され、Exness (エクスネス) 以外の第三者にデータが開示されることはありません。
本人確認書類と住所確認書類について
全てのお客様は、本人確認書類 (POI : Proof of identity) を1点と、住所確認書類 (POR : Proof of Residence ) を1点ずつを、提出していただく必要がございます。
例えば、マイナンバーカードと電気代などの公共料金の領収書の1点ずつ、または、パスポートと水道代の請求書の1点ずつなどの組み合わせが可能ですが、有効期限内かつ最新の現住所が記載された日本国内の運転免許証をお持ちの場合には1点で兼用することも可能です。
本人確認書類 (POI : Proof of identity) とは:
- 運転免許証
- パスポート
- マイナンバーカード (IDカード)
- 日本国籍以外の方は在留カードなどの官公庁から発行された写真付きの公的身分証明書
以上の中からいずれか1点を、本人確認書類 (POI : Proof of identity) として使用できます。
※ いずれも口座名義人ご本人様のもので、提出時に有効期限内かつ1ヶ月以上の残存有効期限があるものに限ります。
住所確認書類 (POR : Proof of Residence ) とは:
- 現住所記載の電気、水道、ガス代などの公共料金の請求書または領収書
- 現住所記載のNTTまたはKDDI等の有線固定電話の請求書または領収書
- 現住所記載の光回線等の有線インターネットの請求書または領収書
- 現住所記載のケーブルテレビの請求書または領収書
- 現住所記載の国内銀行の取引明細書または残高証明書
- 現住所記載のクレジットカード利用明細書
- 現住所記載の納税通知書または納税証明書
- 現住所記載の政府自治体により発行された公式書類
- 現住所記載かつ有効期限内の運転免許証 (本人確認書類と重複可)
以上の中からいずれか1点を、住所確認書類 (POR : Proof of Residence) として使用することもできます。
※ いずれも口座名義人ご本人様の現住所が記載されたもので、提出日から6ヶ月以内の発行年月日 (請求日/交付日) が確認できる最近のものに限ります。複数お持ちの方は、最新の日付のものを選ぶと良いでしょう。
本人確認書類と住所確認書類の提出例
下記の例のように、本人確認書類と住所確認書類をご用意いただくことで、完全認証の手続きを進めることが可能です。
提出例 1:本人確認書類(1点)と住所確認書類(1点)の2点
有効期限内かつ有効期限の残りが1か月以上あるもので、お申し込みのご本人様の氏名・生年月日が一致している顔写真付きの「本人確認書類」の1点と、発行年月日 (請求日/交付日) から6ヶ月以内のもので、お申し込み時の現住所が一致している「住所確認書類」の1点 の合計2点)の書類を提出。
本人確認書類1点 + 住所確認書類1点 (合計2点)
有効期限内かつ残存期間1ヶ月以上のパスポートの顔写真のページ
※ 2024年12月10日に提出した場合。
提出日から6ヶ月以内に発行された現住所記載の最新のNTTの固定電話の請求書
提出例 2:本人確認書類(1点)と住所確認書類(1点)の2点
有効期限内かつ有効期限の残りが1か月以上あるもので、お申し込みのご本人様の氏名・生年月日が一致している顔写真付きの「本人確認書類」の1点と、発行年月日 (請求日/交付日) から6ヶ月以内のもので、お申し込み時の現住所が一致している「住所確認書類」の1点 の合計2点) の書類を提出。
本人確認書類1点 + 住所確認書類1点 (合計2点)
有効期限内かつ残存期間1ヶ月以上のマイナンバーカード (IDカード)
※ 2024年11月1日に提出した場合。
提出日から6ヶ月以内に発行された現住所記載の最新のNTTの固定電話の請求書
提出例 3:本人確認書類(1点)と住所確認書類(1点)を1点で兼用
有効期限内かつ有効期限の残りが1か月以上あるもので、お申し込みのご本人様の氏名・生年月日が一致している顔写真付きの「本人確認書類」の中でも運転免許証は、発行年月日 (交付日) から6ヶ月以内のもので、お申し込み時の現住所が一致していると、「住所確認書類」としても提出できます。運転免許証は、「本人確認書類」の欄に、表と裏面をアップロードした後に、「住所確認書類」の欄にも、表と裏面を合計2回アップロードして再提出できます。
本人確認書類1点+ 住所確認書類1点 (両面を合計2回アップロード)
有効期限内かつ残存期間1ヶ月以上の運転免許証の表と裏面
※ 2024年5月1日に提出した場合。
提出日から6ヶ月以内に発行された現住所記載の最新のNTTの固定電話の請求書
Exness (エクスネス) で受付可能な書類の形式
Exness (エクスネス) が保持するお客様情報は機密情報として扱われ、本サービスの提供、管理、及び改善に関連し、リサーチ、統計、マーケティング以外の目的には使用されません。お客様の個人情報は厳重に保護され、Exness (エクスネス) 以外の第三者にデータが開示されることはありません。
本人確認書類
本人確認書類に関する注意点をご確認ください。
ファイル形式
形式:写真、スキャン、コピー (四隅が見えるもの)
拡張子:jpg、jpeg、mp4、mov、webm、m4v、png、jpg、bmp、pdf
ファイルサイズ:最大64MB
注意事項
- 本人確認書類に記載された氏名は、Exness (エクスネス) 口座の名義人名及び書類に記載された氏名と完全に一致する必要がございます。
- 書類の四隅が見えるように画像をご準備ください。
- お客様の顔写真が記載されている必要がございます。顔写真の部分の画像 (表面) をアップロードしてください。
- 書類の写しをアップロードする場合、画質が鮮明である必要がございます。
- お客様の氏名及び住所の記載が必要です。
- 発行日の記載が必要です。
- お客様の生年月日の記載が必要です。
- お客様は、18歳以上である必要がございます。
- 有効期限内のもので、有効期限が1か月以上残っている必要がございます。
- 書類に表裏がある場合、両面ともアップロードしてください。
- 書類は、官公庁によって発行された、氏名、年齢の記載がある顔写真付きの公的証明書である必要がございます。 必ずしもお客様の出生地や、市民権を保有する国で発行された書類である必要はございません。
運転免許証の場合の注意点
- 氏名は、明確に読み取れる記載があり、Exness (エクスネス) にご登録の氏名と完全に一致していることを確認してください。
- 生年月日も、明確に読める記載があり、口座開設時に入力された生年月日と一致していることを確認してください。
- 有効期限内かつ有効期限が残り1か月以上あることをご確認ください。
- 免許証番号が明確に読めることをご確認ください。
- 顔写真がはっきりと見えるように、運転免許証を撮影してください。
- 公安委員会の印が確認できる様に、書類の端まで明確に見える必要がございます。
- 運転免許証は表面だけでなく、裏面も必ず提出して下さい。なお、裏面の備考欄に失効に概要する追記がある免許証の場合には、表面に印刷されている有効期限内でも失効による有効期限切れとして本人確認書類には使用できなくなりますので、ご注意下さい。
※ 運転免許証の表面・裏面ともに四隅が撮影した写真の中に収まっている必要がございます。免許証は表と裏の両面の画像の提出が必要です。
パスポートの場合の注意点
- 旅券番号が明確に読める様に撮影して下さい。
- 顔写真のあるページ全体が明確に読み取れるように、パスポートを撮影してください。
- 氏名は、明確に読み取れる記載があり、Exness (エクスネス) にご登録氏名と一致していることをご確認ください。
- 生年月日も、明確に読み取れる記載があり、口座開設時に入力された生年月日と一致していることを確認してください。
- 有効期限内かつ、提出日の時点で有効期限が残り1か月以上あることを確認してください。
- 隅に書かれた情報まで明確に読み取れる様に、パスポートの四隅は撮影した写真またはスキャンしたファイルの可視部分に全て収まっている必要がございます。
※ なお、印刷された日付が有効期限内のパスポートでも、期限切れの前の早期更新時などにVOID (無効) の印が押された場合には、古いパスポートとして失効しますので、更新後に新規に取得した新しい有効なパスポートをご用意ください。
マイナンバーカード (ID カード) の場合の注意点
- 氏名は、明確に読み取れる記載があり、Exness (エクスネス) のご登録氏名と一致していることをご確認ください。
- 住所も、現住所が最初から最後の部分まで明確に読み取れることをご確認ください。
- 顔写真の部分も、明確に確認できる提出画像であることをご確認ください。Exness (エクスネス) では「IDカード」と呼ばれていますが、これは日本では顔写真付きのマイナンバーカード (個人番号カード) のことを指しています。なお、顔写真がない個人番号通知のハガキは、本人確認書類としてはご利用になれませんのでご注意ください。
- 生年月日の箇所も、明確に読み取れる記載があり、口座開設時に入力された生年月日と一致していることを確認してください。
- 有効期限内かつ、提出日から有効期限が残り1か月以上あるマイナンバーカード (個人番号カード) であることをご確認ください。
- 電子証明書をご利用で、この部分に日付の記載がある場合には、電子証明書も有効期限内かつ残存期間が1ヶ月以上必要になる場合がございます。電子証明書の有効期限は、マイナンバーカードの有効期限よりも早く更新時期になる場合がございますので、電子証明書の有効期限切れの場合には、更新後の新しいマイナンバーカードをご利用ください。なお、電子証明書をご利用になっておらず、この欄が空白の場合には、上部に記載されたマイナンバーカードの有効期限をご利用になれます。
- マイナンバーカードの端の方に印刷された書類識別番号の細かい文字も明確に読めるように、高画質で四隅が明確に確認できるようにカード全体を撮影またはスキャンしてください。
※ マイナンバーカードの四隅は、撮影した写真の中に収まっている必要がございます。
住所確認書類
住所確認書類に関する注意点をご確認ください。
ファイル形式
形式:写真、スキャン、コピー (四隅が見えるもの)
拡張子:jpg、jpeg、mp4、mov、webm、m4v、png、jpg、bmp、pdf
ファイルサイズ:最大64MB
注意事項
- 発行年月日が記載されている必要がございます。
- 過去6か月以内に発行された最新のものである必要があります。
- お客様の氏名及び住所の記載が必要です。
- 住所確認書類に記載された氏名は、Exness (エクスネス) 口座の名義人名及び書類に記載された氏名と完全に一致する必要があります。
- 書類の四隅が見えるように画像をご準備ください。
- 書類の写しをアップロードする場合、画質が鮮明である必要があります。
- お客様がExness (エクスネス) で口座を開設した国の現住所に居住していることを証明できる公的な書類である必要がございます。
- 請求書等の封筒は、住所確認書類として提出いただくことはできません。
- 健康保険証は、住所確認書類として提出いただくことはできません。
固定電話料金の請求書・領収書の場合の注意点
- NTTなどの有線で家の住所に基づいた固定電話の請求書または領収書であることをご確認ください。携帯電話や無線電話の請求書または領収書はご利用になれませんのでご注意下さい。
- 現在も家の固定電話を使用している現住所が記載されており、撮影またはスキャンした画像でも住所が明確に読めることをご確認ください。
- Exness (エクスネス) に登録されたお名前と完全に一致したお名前の記載があることをご確認下さい。
- 請求日または交付日の発行年月日が、提出日から6ヶ月以内の最新のものであることをご確認ください。過去6ヶ月以内の書類を複数お持ちの場合には、日付が最も新しい最新のものをご提出ください。
- 翌月請求などでご使用になられた期間が前月にあたる場合には、使用日も提出日から6ヶ月以内の最新の書類であることをご確認ください。以前の住所の書類の再発行を依頼した場合などに、発行日と請求月にギャップが生じる場合がありますので、現在の住所の最新の書類が現住所証明となります。
- 書類の隅に書かれた書類識別情報まで読めるように四隅が見える画像の提出が必要ですが、下部に切り取り線のある振込用紙付きの請求書の場合には、振込用紙の使用前の場合には全面を撮影またはスキャンすることができますが、もしも下部の振込用紙が切り離されて使用される場合には、請求書の部分の全ての四隅が見える様に撮影またはスキャンして下さい。
水道利用明細書の場合の注意点
- 郵送の水道ご使用量明細書の場合(地域により書面の形式は異なります)
- 現住所を、明確に読み取ることができることをご確認ください。
- 個人名の記載があり、Exness (エクスネス) にご登録された氏名と完全に一致していることを確認してください。
- 書類は四隅まで精細に撮影またはスキャンされており、地域の水道局の発行書類ということが明確であることもご確認下さい。
- 発行年月日が記載されており、提出日から6ヶ月以内であることをご確認ください。
- 水道代のご利用期間も、提出日から6ヶ月以内であることをご確認ください。
- 水道の使用場所が記載されている場合には、現住所が含まれていることをご確認下さい。複数の物件の水道代をまとめてお支払いの場合には、現住所と一致した住所の分も今回の最新の請求分に含まれている書類を提出して下さい。
- 水道検針時に投函された水道・下水道使用量通知の場合(地域により書面の形式は異なります)
- 個人名が記載されており、Exness (エクスネス) にご登録の氏名と一致していることをご確認ください。(同じ苗字でもご家族名義などのご本人様以外の書類は使用できません。)
- 現住所の記載があり、住所が明確に読み取ることができる書類であることをご確認ください。(お名前だけで住所が省略されている書類は、住所証明としてはご利用になれません。)
- 地域の水道局の発行書類であることが認識でき、お客様番号など(地域によっては調停番号や水栓番号などの識別番号)の書類識別番号の記載があることをご確認下さい。
- 使用月の期間が記載されており、提出日から6ヶ月以内であることをご確認ください。
- 発行年月日である検針日が記載されており、使用期間を含めて提出日から6ヶ月以内であることをご確認ください。
- 書類の隅に記載された発行機関の詳細まで読める様に、書類の四隅が見える様に全体を高画質で撮影またはスキャンして下さい。
電気(またはガス)料金の請求書・領収書の場合の注意点
- 郵送の電気(またはガス)使用量明細書の場合(会社により書式は異なります)
- 現住所が記載されており、明確に読めることをご確認ください。
- 氏名が記載されており、Exness (エクスネス) にご登録の氏名と完全に一致していることをご確認ください。(ご家族名義や会社宛などの本人名義以外の書類は使用できません。)
- 発行元である電気会社(またはガス会社)の会社名などが読めることをご確認下さい。書類は端の方に記載された情報まで全て明確に読めるように高画質で、書類の四隅が収まる様に撮影またはスキャンして下さい。
- 書類の発行日にあたる検針日などの日付が記載されており、提出日から6ヶ月以内に発行された最新の書類であることをご確認ください。複数ある場合は最新月のものをご利用下さい。
- ご契約名義と住所と書類識別番号となるお客様番号などもご本人様のものである必要がございます。複数の住所の電気代またはガス代をお支払いの場合には、現住所で使用されている電気代またはガス代の書類をご利用ください。
- 書類発行日に加えて、ご利用期間も提出日より6ヶ月以内である必要がございます。再発行などの場合には、ご利用期間が過去の書類になっている場合がありますので、ご利用期間も提出日から6ヶ月以内の最新の書類をご利用ください。
- 検針時に投函された電気(またはガス)使用量明細書の場合(会社により異なります)
- 氏名が記載されており、Exness (エクスネス) にご登録の氏名と完全に一致していることをご確認ください。(ご家族名義や会社宛などの本人名義以外の書類は使用できません。)
- ご使用場所には現住所が記載されており、明確に読めることをご確認ください。
- 書類の発行日にあたる検針日とご利用期間の日付が記載されており、提出日から6ヶ月以内に発行された最新の書類であることをご確認ください。複数ある場合には、最新月のものをご利用下さい。
- 発行元の電気会社(またはガス会社)の会社名が明記されており、書類識別情報となるお客さま番号などの細部まで読めることをご確認下さい。端の方に記載された情報まで明確に読めるように高画質モードで、書類の四隅が見える様に撮影またはスキャンしてご提出下さい。
- 印刷用PDF電子文書の電気料金・使用量明細書の場合(電気会社により異なります)
一般的な住所証明に向きの郵送や投函の書面とは異なり、郵送の書面が有料である場合などに印刷可能なPDF形式の電子文書を無料でダウンロードまたはメール添付で提供している一部の電気会社の場合は、画面の簡易スクリーンショットではなく、郵送時の書面と同様の詳細な情報が記載された印刷用PDF電子文書内に、下記の情報が確認可能である必要がございます。
- 発行元である電気会社の会社名や連絡先が読めることをご確認下さい。
- 氏名が記載されており、Exness (エクスネス) にご登録の氏名と完全に一致していることをご確認ください。(ご家族名義や会社宛などの本人名義以外の書類はご利用になれません。)
- 現住所が記載されており、全ての文字が明確に読めることをご確認ください。
- 書類発行日が記載されており、提出日から6ヶ月以内の最新の書類をご用意下さい。
- 書類識別番号となるお客様番号などが記載され、いずれも現住所のご本人様宛の電気プランである必要がございます。
- 電気代をご利用になられた期間とスマートメータを含む検針日が記載されており、これらの期間も書類発行日と併せて提出日からすべて6ヶ月以内であることをご確認ください。電子書類の場合は過去の明細のダウンロードが可能である性質上、書類発行日から半年以上前のご利用分や旧住所使用分が対象の書類では書類更新日が最新でも期限切れの旧書類の扱いになり、現住所証明としてはご利用になれませんのでご注意下さい。この理由から、郵送の書類が発行可能な場合には、印刷用の電子書類よりも印刷済の郵送または投函の書類の信頼性が優先されており、特定の条件を満たさない電気使用量画面のスクリーンショットや書き換え可能な電子書類の場合には、有効な現住所証明としては受付できないケースがございます。
- 必要な情報が同じページに記載されている必要がありますが、必要な情報が記載された最初のページに続き、追記や追加請求などで続きがある複数のページがある場合には全てのページをご提出下さい。
- 書類発行のリファレンス番号などがフッターなどに記載される場合がありますので、書類の隅に書かれた小さな文字まで明確に読み取れる様に、書類の四隅が見えるようにご提出してください。
銀行の残高証明書または取引明細書の場合の注意点
- 銀行の残高証明書の場合
- 発行元の銀行名と連絡先が明確に記載され、銀行印などがあることをご確認下さい。
- 現住所が記載されており、全ての文字が明確に読めることを確認してください。現住所が記載されていない残高証明書は、住所証明としてはご利用になることができません。通帳をお持ちの場合やオンラインバンキングなどの場合でも、銀行に問い合わせると正規の郵送用の銀行残高証明書を発行可能です。 (一部の銀行では、手数料がかかる場合がございます。)
- 氏名が個人名で記載され、Exness (エクスネス) にご登録の氏名と完全に一致していることをご確認ください。(ご本人様以外のお名前が記載された共同名義や法人名の書類はご利用になれません。必ず、ご本人様名義の個人口座の残高証明書をご利用下さい。)
- ご本人様名義と一致した銀行口座名の記載があり、支店名と口座番号が明記されていることをご確認下さい。
- 書類の発行年月日が明記され、提出日から6ヶ月以内に発行された最近の書類であることをご確認ください。
- 必要な情報が同じページに記載されている必要がありますが、必要な情報が記載された最初のページに続き、追加口座情報や別紙項目などで複数のページがある書類の場合には、最初のページを含めた全てのページをご提出下さい。
- 書類識別番号や銀行側の書類番号などが書類のフッターなどに記載されている場合がございますので、書類の端の方に書かれた小さな文字まで全て明確に確認できる様に高画質で、書類の四隅が収まるように撮影またはスキャンしてご提出ください。
- 銀行の取引明細書の場合
- 発行元である銀行名と連絡先が明確に記載され、銀行ブランドのロゴなどがあることをご確認下さい。有料で取り寄せる残高証明書の場合には銀行印が使用されることが多いことに比べて、通帳記載の代わりに定期的に送られてくる日常的な銀行利用のお取引明細書の場合には、銀行印の代わりにブランドロゴなどのマークが代わりに印刷されている場合もございます。
- 現住所が記載されており、明確に読めることをご確認ください。オンライン明細などで現住所が記載されていないお取引明細書は住所証明としてはご利用になれませんので、郵送用の印刷形式の銀行取引明細書をご利用いただくか、住所入りの他の住所証明をご利用ください。
- 個人名が記載され、Exness (エクスネス) に登録された氏名と完全に一致していることをご確認ください。(ご本人様以外のお名前との共同名義や法人名はご利用になれません。)
- 口座名義人も、Exness (エクスネス) にご登録のご本人様名義である必要がございます。
- 支店名と口座番号が明記されていることをご確認下さい。
- 書類の発行年月日が明記され、銀行取引のご利用期間と併せて、いずれも提出日から6ヶ月以内に発行された最近の書類である必要がございます。
- 必要な情報が同じページに明確に記載されている必要がありますが、追加情報や別紙項目などで複数のページがある書類の場合には、全てのページをご提出下さい。
- 銀行側の書類のリファレンス番号などが書類のフッターなどの端の方にも記載される場合がございますので、書類の隅々に書かれた小さな文字まで明確に読める様に、高画質モードで書類の四隅が収まるように撮影またはスキャンしたご提出をお願いいたします。
クレジットカード利用明細書の場合の注意点
- 現住所が記載されており、明確に読めることを確認してください。オンライン明細などで住所が記載されていないカード明細書は現住所の証明としてはご利用になれませんので、郵送された書類または郵送用の印刷用のPDF形式をご用意ください。
- 個人名が記載されており、Exness (エクスネス) にご登録の氏名と完全に一致していることをご確認ください。(ご本人様以外の名義や共同名義または法人名はご利用になれません。)
- 書類の発行年月日が明記されており、Exness (エクスネス) に提出する日から6ヶ月以内に発行された最新の書類である必要がございます。
- 必要な情報は同じページに記載されている必要がありますが、複数のカードをご利用の場合などでページ数が複数あり、別紙に続く場合には、すべてのページをご提出下さい。また、端の方に書かれた情報まで細部が読めるように高画質モードで、書類の四隅まで見える様に撮影またはスキャンしてご提出下さい。
- クレジットカードまたはデビットカードの発行元である会社名と、カードブランドのロゴや会社識別情報などの記載が読めることをご確認ください。
- 書類識別情報となるカードの種類や会員識別情報が記載されていることをご確認下さい。
- 複数のカードをお持ちの場合や、本会員様として扶養家族の家族会員カードなどもまとめて代表してお支払いになっておられる場合には、本会員様であるご本人様によるカード利用分が記載されている書類が対象になります。
- ご本人名義のカードご利用日も、書類提出日から6ヶ月以内の新しい書類であることをご確認下さい。なお、クレジットカードの場合には、月末締めの翌月払いなどで最新月が2ヶ月前にあたる場合はご利用可能ですが、再発行書類などで最新月に再発行されても、カード利用日から6ヶ月以上がすでに経過している場合には、ご利用日がより新しい6ヶ月以内の書類の方が必要になりますので、書類の発行日だけでなくご利用日の記載にもご注意ください。
住民票の写し場合の注意点
- 住民票の控えには、正式な個人名が記載されており、Exness (エクスネス) にご登録の氏名と完全に一致していることをご確認ください。
- 生年月日が記載されている場合は、Exness (エクスネス) にご登録の満18歳以上のご本人様の生年月日と一致している必要がございます。
- 現住所が記載されており、明確に読めることを確認してください。
- 書類識別番号や1ページで完結していることを示す端の方に表示されたページ数などが明確に読めるように高画質で書類の四隅が収まる様に撮影またはスキャンして下さい。
- 書類の発行年月日が明記されており、Exness (エクスネス) にご提出の日から6ヶ月以内に発行された最新の現住所での住民票の写しである必要がございます。
- 発行元である市長や区長などが確認可能で、発行責任者の名前も明確に読めることをご確認ください。
- 発行印またはそれに該当する正式な書類の証明があることをご確認ください。偽造防止のロゴや柄入りの用紙が使用されている場合がありますので、細部まで良く見える様に高画質モードで撮影またはスキャンして下さい。
- もしも、転入または転出の履歴がある場合は、現在の住所の住民票であることをご確認ください。出生届けによる職権記載や転入が記載された現在の住所の最近の住民票は現住所の証明にできますが、転出の記載や職権削除が最後に記載された旧住所の住民票は、最新の発行日でも現住所証明には使用できませんのでご注意下さい。なお、ご実家などに長くお住まいの場合で、公共料金を本人名義で支払っていないので住民票を住所証明ご利用になる場合は、住民票に書かれた履歴が古い年代から長期間更新されていない住民票になる場合があり、より最新の利用歴が確認可能な補足情報の追加提出が必要になる場合がありますのでご注意下さい。
本人確認書類と住所確認書類の提出の流れ
Exness (エクスネス) に口座開設者のご本人様を確認する「本人確認書類」と「居住証明書」を提出をする際には、各一部づつ提出可能な書類を事前に準備し、スマートフォンなどのカメラで撮影したり、スキャナーでパソコンに取り込むなど、アップロード可能なファイル形式に保存しておくと提出時にスムーズです。
本人確認書類の提出の流れ
Exness (エクスネス) の新規口座開設後に、「プロフィールを完了」ボタンから、メールアドレスと携帯電話番号を認証し、投資目的などのプロフィールを記入すると、「今すぐ本人認証を行う」ボタンから、本人確認書類の提出に進むことができます。
「今すぐ本人認証を行う」ボタンを押して「お名前」と「居住国」を確認後、「データの使用に関する同意書」に「同意して続行」すると、居住国の「パスポート」または「運転免許証」か「マイナンバーカード (IDカード)」などの身分証明書を撮影した画像をアップロードできるようになりますので、「書類を送信」を押してオンラインで提出することができます。提出された書類は、通常3〜7分後から最大24時間以内に検証され、提出書類に問題がなければ本人確認の手続きが完了します。
住所確認書類の提出の流れ
本人確認書類の提出後に、「プロフィールを完了」ボタンを押すと、「居住確認」の画面が表示されますので、現住所が記載された過去6か月以内の電気代または水道・ガス代や固定電話などの請求書や領収書、もしくは銀行の住所入りの残高証明書などのいずれか1点を選んで撮影し、「居住証明書」としてアップロードします。「書類を送信」ボタンを押して提出すると検証中となり、通常3〜7分から最長でも24時間以内に認証が完了します。完全認証が完了した通知は、Exness (エクスネス) にご登録のメールアドレスにも送られてきます。
本人確認書類と住所確認書類を提出後の確認方法
Exness (エクスネス) に本人確認書類と住所確認書類をご提出後の完全認証完了と入金上限解除の状況の確認方法は、パーソナルエリアの「設定」メニューの中の「プロフィール」のサブメニューから詳細をご覧いただけます。「口座認証が完了しました」というメッセージの「詳細を見る」機能でもご覧いただけますが、認証完了のメッセージは一定期間内しか表示されませんので、後日、登録された内容に変更がないかどうかをご確認いただく場合に便利です。
個人情報と住所の変更方法
完全認証前にお名前などの個人情報や現住所に変更が生じられた場合には、新しい情報に基づいた本人確認書類と住所確認書類をご提出ください。
なお、既に完全認証を完了された後に、Exness (エクスネス) にご登録のお名前などの個人情報と住所などの変更をご希望される場合には、新しい情報に基づいた本人確認書類と住所確認書類の再提出が必要となりますので、Exness (エクスネス) の日本語サポートまでメールまたはオンラインチャットにてご連絡下さい。
完全認証をお済ませでないお客様の場合
苗字などのお名前の変更があった場合には、変更後のお名前をご入力の上、新しい現在のお名前に合った本人確認書類をアップロードして下さい。
現住所に変更が生じた場合も、新しい現在の住所をご入力の上、住所確認書類 (POR) をアップロードすると、アップロードされた書類に基づいて住所を更新することができます。
完全認証済みのお客様の場合
スムーズなお手続きのために、事前に個人情報と2回目以降のお問い合せの場合には初回のお問い合わせの際に発行される個人識別番号をお手元にご用意いただき、Exness (エクスネス) のサポートチームにメールsupport@exness.comにて、お名前またはご住所の変更をリクエストをしてください。
お問い合わせメールのタイトル記入例:
「婚姻による苗字変更の本人確認書類の提出について」
「引っ越しによる現住所変更の住所確認書類の提出」
Exness (エクスネス) の口座名義変更は、ご自身では行なっていただけませんので、ご変更をご希望の際は、氏名と名義変更の理由を記載の上、氏名変更を証明する書類と新しい本人確認書類をご用意の上、メールにてご連絡ください。
ご名義変更の理由には、誤字脱字、法的な理由での変更などをお伝えください。代理でExness (エクスネス) の他人名義の口座を登録したり、別名 (公的書類に記載されていない氏名) で登録することは許可されておりませんので、書類認証時に氏名が一致しない場合、書類が拒否されますので、ご注意ください。
その後、場合によっては暗号化されたパーソナルエリアで本人確認書類を再度アップロードする必要がございます。 承認されると、口座の登録氏名が変更されます。
なお、カスタマーサポートにご連絡される際は、本人確認が行われ、初回のお問い合わせ時には個人識別番号が発行されます。
2回目以降のお問い合わせ時や、居住国などのその他の個人情報を更新する場合には、個人識別番号をお手元にご用意の上、メールにてご連絡ください。
本人確認書類がアップロードできない場合
本人確認書類 (POI) または住所確認書類 (POR) がアップロードできない場合、下記の点をご確認ください。
- 経済状況プロフィールの入力はもう完了されましたか?
- 64MB以上のファイルサイズの書類をアップロードされていませんか?
- すでに書類を提出されていませんか?
経済状況プロフィールの入力を完了後のみ、本人確認書類 (POI) 及び住所確認書類 (POR) をアップロードして提出できます。
ファイルサイズが64MBを超えると、認証に必要な書類をアップロードできません。
書類をすでにアップロードして提出されている場合、書類の審査が終わるまで再提出することはできません。
本人確認書類が拒否された場合
本人確認書類 (POI) または住所確認書類 (POR) が拒否されたことをお知らせるメールがExness (エクスネス) から拒否理由の説明と、ファイルを再度アップロードするためのリンクが届いた場合には、メールのリンクから正しく提出する必要がございます。
Exness (エクスネス) へのご連絡は主に日本語をご利用になれますが、この自動返信メールは時折、英語で届く場合がございます。
Exness (エクスネス) から英語で届いた場合のサンプルメールの例は下記をご覧ください。
本人確認書類 (POI) の再提出が必要な場合
ID document not verified: please resubmit (本人確認書類を認証できませんでした:再提出してください)
本人確認書類 (POI) を切り抜き加工やフィルターをして送ってしまった場合などに、「写真を加工や編集しないで再アップロードしてください」と、前回の提出時に拒否された理由が書かれています。「Upload file」(ファイルを再度アップロード)のリンクから再提出することが可能です。
日本語のメールで届いた場合も、同様の内容になります。
住所確認書類 (POR) の再提出が必要な場合
Document not verified: please resubmit (住所確認書類を認証できませんでした:再提出してください)
発行日から6ヶ月以上が経過した住所証明書類や、正しい書類の場合でも発行年月日が明確に読めなったり、西暦ではない令和の年号の略式が自動認識されなかった場合などにも一旦送られてくる場合がありますので、明確に読める形式で再度アップロードしてください。
「Upload file」(ファイルを再度アップロード)のリンクから再提出することが可能です。
日本語のメールで届いた場合も、同様の内容になります。
本人確認書類の拒否理由別の対応方法
Exness (エクスネス) の本人確認書類の審査基準に基づく提出書類の主な拒否理由別の対応方法は、下記の一覧表をご覧ください。
提出書類が拒否された理由 (括弧内は英語版) | 対応方法 |
---|---|
コンプライアンス担当者の確認が必要です。
(Requires the participation of a compliance officer.) |
アップロード書類が非対応の書類となっています。アップロードし直す必要がございます。 |
書類の文字が判読できません。より鮮明な写真を撮り直してください。
(Text in the document can’t be read. Please take a better photo.) |
提出された写真の画質が不鮮明で文字を判読できない場合、Exness (エクスネス) がお客様を認証できません。より鮮明な画質の写真をアップロードするか、別の形式のファイルをご用意ください。 |
認証に必要な書類すべてをアップロードしてください。
(Upload all the required documents to complete verification.) |
認証に必要な書類が不足しているため、書類の必要要件を再度ご確認いただき、書類をアップロードしてください。 |
誕生日が分かる書類をアップロードしてください。
(Please upload a photo of your birth certificate.) |
誕生日が明確に読める書類をアップロードしてください。 |
書類に適切な判が必要です。
(The document must have an appropriate stamp.) |
証明印のある誕生日証明をアップロードしてください。 |
加工された写真は受け付けできません。写真の原本をアップロードしてください。
(Edited photos are not accepted. Please upload an original photo.) |
書類の写真が加工されている場合は拒否されます。 加工する前の写真もしくは新しい写真をアップロードしてください。 |
身分証明書が有効期限切れのため、認証に用いることができません。 別の身分証明書をご使用ください。
(Sorry, your identity document has expired and can’t be used for verification. Please try a different identity document.) |
提出した書類の有効期限が切れている場合、拒否されます。有効期限が1か月以上残っている有効期限内の書類をアップロードしてください。 |
身分証明書は、有効期限が提出時に残り1か月以上である必要があります。
(The identity document should be valid for at least 1 month from the date of submission.) |
アップロードされた身分証明書の有効期限が1か月未満の場合、拒否されます。有効期限が1か月以上残っている書類をアップロードしてください。 |
申し訳ありませんが、身分証明書が無効なため認証に使用できません。別の身分証明書をご使用ください。
(Sorry, your identity document is invalid and can’t be used for verification. Please try a different identity document.) |
提出した書類が無効です。有効な書類をアップロードしてください。 |
書類の種類により拒否理由のコメントは異なります。
(Comments vary depending on the type of the document.) |
書類の表紙、裏ページ、または間の数ページが欠けている場合、拒否されます。部分的に書類が欠けない状態で再度アップロードしてください。 |
書類が損傷しているか、判読できません。別の書類をご使用ください。
(Your document is either damaged or cannot be read. Please try another document.) |
アップロードした書類が破損している場合、認証できません。破損していない書類をご使用ください。 |
氏名と誕生日が記載された別の身分証明書の写真をアップロードしてください。
(Please upload a photo of another identity document that has your full name and date of birth.) |
アップロードされた書類に氏名及び誕生日の記載がない場合、拒否されます。氏名、誕生日の記載がある書類をご使用ください。 |
身分証明書にお客様の顔写真があり、はっきりと見えるものをご使用ください。
(Please make sure that your identity document has a photo of your face, and it is clearly visible.) |
アップロードされた書類の写真が本人と確認しがたい写真の場合は拒否されます。顔写真がはっきり見える書類をアップロードし直す必要がございます。 |
お住いの地域には対応していません。
(Your region is not supported.) |
アップロードされた書類が、口座登録が行われた地域のものではない場合、拒否されます。ご確認の上、正しい書類をアップロードしてください。 |
書類の四隅が見えるようにしてください。
(All corners of the document must be visible.) |
書類の四隅が見えない場合、拒否されます。アップロードし直してください。 |
書類のすべての情報がはっきり読み取れる必要があります。
(All document data must be clearly visible.) |
書類の情報がはっきり読み取れない場合、拒否されます。 アップロードし直してください。 |
書類が住所確認書類として受け付けられません。
(Document cannot be accepted as POR) |
アップロードされた住所書類が受け付けできない種類の場合、拒否されます。 公共料金請求書、銀行取引明細、クレジットカード利用明細、納税証明書、その他政府発行の住所証明書類を再度アップロードし直してください。
下記の点もご注意ください。 |
書類は過去6か月以内に発行されたものにしてください。
(The document had to be issued in the last 6 months.) |
アップロードされた住所書類が、6か月以上前のものである場合、拒否されます。 過去6ヶ月以内に発行されたものを再度アップロードし直してください。 |
書類には、氏名の記載が必要になります。
(The document must contain your full name.) |
アップロードされた住所書類に、氏名が記載されていない場合、拒否されます。 別の書類をご提出ください。 |
書類には、完全な住所の記載が必要になります。
(The document must contain your full home address.) |
アップロードされた住所書類に、完全な住所が記載されていない場合、拒否されます。別の書類をご提出ください。 |
書類には、書類番号または氏名が必要になります。
(The document must contain either the document number or your full name.) |
住所書類のページには、氏名または書類番号のいずれかが含まれている必要がございます。書類を再度アップロードし直してください。 |
書類は、有効期限が提出時に残り1か月以上である必要があります。
(The document should be valid for at least 1 month from the date of submission.) |
アップロードされた書類の有効期限が1か月未満の場合、拒否されます。 有効期限が1か月以上残っている書類をアップロードしてください。 |
提出された書類の発行国が、プロフィールの国と一致していません。
(The country on the submitted document must match the one you chose in your profile.) |
アップロードされた書類が、プロフィールで選択した国と一致しない場合、拒否されます。 正しい書類をアップロードして直してください。 |
日本国外など国籍国以外から開設したアカウントを認証する方法
Exness (エクスネス) のアカウント開設には、携帯電話番号と住所の両方を認証する必要があります。両方とも登録国のものでなければいけないため、一時的に滞在している日本以外の国でアカウントを開設すると、アカウント認証を行う際に様々な不手際が生じます。
休暇などの短期滞在で他の国に滞在している場合は、スムーズな開設のお手続きのためにアカウントは自国に戻ってから行うことをお勧めします。
海外留学や長期駐在などの様々な理由で、日本以外からアカウント開設を行う必要がある場合の本人確認の方法については、下記をご参照ください。
なお、Exness (エクスネス) は米国など、地域によってはサービスを提供していない国がございますので、後述のサービス提供の対象地域も併せてご参考になさってください。
海外滞在時の本人確認書類 (POI)
本人確認書類の認証を完了するには、必ず国籍のある国で発行された身分証明書の提出が必要なため、一時的に滞在している国の書類はご利用になれません。
例1 : お客様が日本国籍で、駐在先のインドでアカウントを開設した場合
日本政府発行の身分証明書が必要です。(日本のパスポートなど)
例2 : お客様が日本国籍で、永住先のタイでアカウント開設と認証を行おうとする場合
日本政府発行の身分証明書が必要です。(日本のパスポートなど)
※ Exness (エクスネス) では、下記の国の国籍を有する方、および居住者のお客様は受け付けていませんので、ご注意下さい。:
米国 (アメリカ合衆国)、アメリカ領サモア、ベーカー島、グアム、ハウランド島、キングマン岩礁、マーシャル諸島、北マリアナ諸島、プエルトリコ、ミッドウェー諸島、ウェーク島、パルミラ環礁、ジャービス島、ジョンストン環礁、ナヴァッサ島、マルティニーク、 ベリーズ、米国領バージン諸島、米国合衆国領有小離島、バチカン市国。
海外滞在時の住所確認書類 (POR)
住所確認書類の認証を完了するには、必ず登録した国で発行された住所確認書類の提出が必要です。
例1 : 日本国籍のお客様がインドにビザを保有して長期滞在または永住し、インドの現地携帯電話番号と現地電話番号でアカウントを登録した場合
インドで発行された住所確認書類が必要です。(インドの現住所の公共料金請求書など)
例2 : 日本国籍のお客様が現在、長期駐在中のインドネシアでアカウントを登録し、翌年に人事異動で長期駐在予定のパキスタンでも取引したい場合
アカウント開設時に指定した居住国の書類を提出しなければならないため、登録時の住所確認書類には、現在のインドネシアの現住所の住所証明書類が必要です。
その後、パキスタンに転居し長期駐在をする場合には、異動先のパキスタンで新しいアカウントを開設し、現地の新しい住所確認書類を提出して、再び認証する必要があります。
※ Exness (エクスネス) では、特定の国の居住者の方にザービスを提供できない場合がございます。Exness (エクスネス) をご利用になれない対象国は、次のリストからご確認いただけます。住所確認書類にて居住国が非サービス提供地域に該当する場合には、認証は行えずアカウントが閉鎖されますのでご注意ください。
Exness (エクスネス) のサービス対象外の国リスト
地域名 | 国名 |
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北アメリカ |
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オセアニア・太平洋 |
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アフリカ |
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中東諸国 |
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アジア諸国 |
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中南米 |
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カリブ海諸国 |
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南極大陸 |
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欧州諸国 |
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フランス領 |
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フィンランド自治領 |
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オランダ領 |
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デンマーク領 |
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ノルウェー領 |
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英国海外領土 |
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登録情報の変更方法
氏名変更
Exness (エクスネス) にご登録の際には、本人確認書類と同じ氏名と誕生日など個人情報の入力が必要です。タイプミスの修正や、婚姻またはご家庭のご事情で法的な氏名が変わった場合には、以下を参考に修正を行ってください。
登録した氏名の入力ミスを修正する場合
Exness (エクスネス) のアカウントで本人確認書類の提出前に確認することができますので、正しい氏名に修正し、お名前や個人情報と一致する本人確認書類を提出してください。承認されると提出された書類と同じ氏名に変更されます。
また、すでに本人確認書類を提出済で、氏名が一致しない理由で提出書類が拒否された時点でタイプミスなどにお気づきになられた場合には、修正したい事項をExness (エクスネス) の日本語サポートsupport@exness.comにメールでご連絡いただき、正しい氏名に一致した新しい本人確認書類をご提出いだだけます。
登録した氏名を変更する場合
婚姻やご家庭の事情等で苗字が変更になった場合は、氏名変更を証明する書類と新しい本人確認書類を用意し、Exness (エクスネス) の日本語サポートsupport@exness.comにメールでご連絡いただき、本人確認書類を再認証することで、登録氏名を更新することが可能です。
ただし、法的な改名などで全く新しい別のお名前や性別などになられた場合には、新しいお名前の認証情報と別のメールアドレスを使用し、再度サインアップする必要がございます。その場合には、新しいお名前と一致する本人確認書類の提出が新規に必要になります。
住所変更
登録住所は、口座の完全認証を完了するためにお客様が提出された住所確認書類に記載されている住所及び登録時にお客様が入力された情報に基づいて記録されています。
ご登録の現住所を変更するには、以下の二つのパターンによって手順が異なります。
Exness (エクスネス) の口座認証がまだお済みでない場合
Exness (エクスネス) のパーソナルエリア (PA) から住所確認書類 (POR) をアップロードする際に、新しい現住所の証明書類を提出された場合には、提出された書類の現住所に自動的に更新することが可能です。
Exness (エクスネス) の口座認証がすでにお済みの場合
認証後の住所変更は、新しい現住所の住所確認書類をご用意の上、メールにて、Exness (エクスネス) の日本語サポートsupport@exness.comまで、「引っ越しによる住所変更」などの簡単な説明と、アカウント保持者のお名前とご連絡先などを添えて、登録されたメールアドレスより、新しい現住所の住所確認書類をお送り下さい。
なお、2回目以降のご連絡に際には、以前に発行された個人識別番号もお知らせ下さい。初回のお問い合わせの際には、アカウントにご登録のメールアドレスから、お名前と携帯電話番号などのご連絡先とアカウント番号を添えてご連絡いただくとスムーズに処理できます。
Exness (エクスネス) のパーソナルエリア (PA) に表示される住所は、システムに反映されるまでは最初にご登録の住所が表示されますが、更新後の新住所は新しい住所確認書類が認証された後に、データベースに反映されるようになりますのでご安心ください。
メールアドレス変更
Exness (エクスネス) のパーソナルエリア (PA) では、ご登録時に使用したメールアドレスの変更できませんが、保有中のポジションなどがある場合には、Exness (エクスネス) の日本語サポートsupport@exness.comに連絡し、メールアドレス変更依頼をご相談頂けます。
保有中のポジションがない場合で、メールアドレスをご自分で変更されたい場合には、新しいメールアドレスで新規にパーソナルエリア (PA) の登録をすることもできますが、その場合には、再び本人確認書類と住所確認書類の提出が新規アカウント扱いで必要になりますので、ご登録のメールアドレスは長期的に使用可能なアドレスをご選択いただくと便利です。
携帯電話番号の変更
Exness (エクスネス) のパーソナルエリア (PA) の「設定」メニューより、新しい電話番号を追加することができます。SMS (ショート・メッセージ・サービス) 認証用の携帯電話番号が、変更になった場合や、社用と私用で2台持ちの場合に新番号を登録することができます。
その他の設定変更方法
パーソナルエリアの設定を変更する理由は、以下のような場合が考えられます。
- パスワードを忘れた場合
- パスワードを他人に知られた可能性がある場合
- 現住所や電話番号などの個人情報が変わった場合
- セキュリティを強化したい場合
ここではパーソナルエリア設定における次の3つの項目の管理方法を説明します。
- パーソナルエリアのパスワード
- 個人情報
- セキュリティタイプ
ただし次の項目はパーソナルエリアでは変更できませんのでご注意ください。
- 口座通貨(新規の追加口座開設以外の既存口座の口座通貨)
- 口座のメールアドレス
- 個人識別番号
パーソナルエリアのパスワード変更
Exness (エクスネス) のパーソナルエリア (PA) へのサインイン (ログイン) 時に必要となるアカウントのメインパスワードの変更方法は、以下の手順でパーソナルエリアからパスワード変更が設定できます。
- パーソナルエリアで設定をクリックします。
- セキュリティ設定タブをクリックします。
- 承認の項目の「パスワード」欄の横にある「変更」ボタンを押します。
- 「新しいパスワード」の入力欄に、下記の条件に合う新パスワードを入力します。
- 8〜15文字の間
- 大文字と小文字を各1文字以上
- 数字を1つ以上
- 特殊文字を1つ以上
- 「新しいパスワードをもう一度入力してください」に再入力し、「確定」します。
- セキュリティタイプに応じて、この次のステップで入力するコードが送信され、入力が必要です。
- 携帯電話にSMS (ショートメッセージサービス) で認証コードが送られます。
- または、アプリのプッシュ通知やメールなど、以前にセキュリティ設定を変更されてご指定された場合には、そちらに認証コードが送られます。
- 認証コードを全桁入力すると、確定されます。
- パスワードの更新に伴い自動的にログアウトして、ログイン画面に戻ります。
- 新しいパスワードを利用して、ログインすることができるようになります。
なお、Exness (エクスネス) では、パーソナルエリアのメインパスワードに加えて、取引口座毎に異なるパスワードの設定をすることが可能です。
個人情報変更
パーソナルエリア (PA) の設定では、登録した情報の確認は行えますが、セキュリティの関係上、登録した個人情報を変更することはできません。
何らかの理由があり、登録済みの個人情報を変更したい場合には、Exness (エクスネス) のカスタマーサポートまで、メールまたはオンラインチャットでご連絡ください。
なお、初回以降のお問い合わせの際には、初回問い合わせ時に発行された個人識別番号をご用意いただきますと、お手続きがスムーズです。
セキュリティタイプ変更
セキュリティタイプは、初期設定では携帯電話へのSMS (ショートメッセージサービス) 認証になりますが、登録日から30日以内は電子メールにて設定することができます。お客様の設定が低セキュリティの場合、以下のステップで高セキュリティに変更することが可能です。
- Exnessのパーソナルエリアにサインイン (ログイン) し、「設定」メニューの下の「セキュリティ設定」のサブメニューを開きます。
- 下にスクロールすると「2段階認証」の項目に「セキュリティタイプ」が表示されますので、横の「変更」のボタンをクリックまたはタップします。
- 「セキュリティタイプ」の2段階認証の選択肢の一覧が表示されます。
- メールアドレス (アカウント開設日から30日間のみ選択可能)
- 電話番号 (登録時にご利用になられたSMS対応の携帯電話番号)
- 新しい電話番号 (SMS受信に対応した携帯電話番号を追加可能)
- 認証アプリ (専用のアプリが必要になります。)
- プッシュ通知 (Exnessトレーダーアプリの通知機能に対応)
- 以上のいずれかから、新しいセキュリティタイプを選択し、「次へ」を押します。
(新しい電話番号を追加する場合には、電話番号も入力します。) - 現在のセキュリティタイプに認証コードが送信されますので、入力して「確定」します。
ただし携帯電話にて高セキュリティ設定にしている場合、登録日から30日を過ぎると低セキュリティ (メール) に変更できなくなりますのでご注意ください。
\ 口座登録から最短3分で取引スタート/
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